専門試験
専門試験
問題1
問3
(1)
次の関数のマクローリン級数を求めよ。ただし,とは実数とする
(2)
(1)で求めた級数は,の値によって収束する条件が異なる。この級数が収束するの範囲を求めよ
問3解
問題2
問題3
0以上の整数値をとる独立な確率変数,を考え,それぞれ以下の確率分布, に従うとする。ここで,, である。また,E[ ] は期待値を表す。以下の 問に答えよ。導出過程も示すこと
問1
ある確率変数の分散が であるとき, が成立する ことを示せ
問2
確率変数 X のモーメント母関数 は次のように表される。
モーメント母関数とモーメントの関係を利用して,確率変数の平均 と 分散を求め, を用いて表せ。
問3
確率変数のモーメント母関数 が次の式で表されることを示せ。 なお, とする
問4
確率変数 とするとき,のモーメント母関数 を,と の モーメント母関数 と を用いて表せ
問5
, とし,とする。
- 確率変数 のモーメント母関数を求めよ
- モーメント母関数の t に関する微分を求めよ
- 確率変数 Z の平均を求めよ
問題4
有两个独立变量的实函数可以在时域做拉普拉斯变换
, 边界条件: 初始条件: 关于的拉普拉斯变换是关于复素数的函数
問1
用偏微分方程的拉普拉斯变换导出的表达式
問2
求解問1导出的微分方程式的解
問3
对問2得到的解进行拉普拉斯逆变换,解出
問題4解
82-sc-r3 問題4例题-非齐次波动方程求解拉普拉斯变换解决实指数积分
追試験
問題1
問3
求四条曲线围成的图形D的面积S和沿x轴旋转的体积V
問題2
問1
T = \frac{1}{4} \begin{bmatrix} 4 & 0 & 3 & 0 \\ 0 & 4 & 0 & 3 \\ 0 & 0 & -1 & 0 \\ 0 & 0 & 0 & 1 \end{bmatrix} $$计算$T$的逆矩阵 ### 問2 以下の空欄 (1)~(5) を適切な数式で埋めよ。(1)~(4) の答えは $a_1, a_2, a_3, a_4$ を用いて表せ。 $X = \operatorname{span}\{\sin t, \cos t, \sin 3t, \cos 3t\}$ を考えると、$X$ の要素 $f$ は
f(t) = a_1 \sin t + a_2 \cos t + a_3 \sin 3t + a_4 \cos 3t \quad (a_1, a_2, a_3, a_4 \text{ は実数})
と表される。この $f$ の $t$ に関する微分 $f'$ も $X$ の要素である。すなわち、$f'$ は
f'(t) = b_1 \sin t + b_2 \cos t + b_3 \sin 3t + b_4 \cos 3t \quad (b_1, b_2, b_3, b_4 \text{ は実数})
b_1 = \text{(1)}, \quad b_2 = \text{(2)}, \quad b_3 = \text{(3)}, \quad b_4 = \text
\begin{bmatrix} b_1 \ b_2 \ b_3 \ b_4 \end
N \begin{bmatrix} a_1 \ a_2 \ a_3 \ a_4 \end
を満たす行列 $N = \text{(5)}$ を、$X$ の要素を $t$ で微分する写像の、基底 $\{\sin t, \cos t, \sin 3t, \cos 3t\}$ に関する行列表示と呼ぶ。 ### 問3 $X = \operatorname{span}\{\sin t, \cos t, \sin 3t, \cos 3t\}$ とする。 #### (1) 次式を満たす実数 $c_1, c_2, c_3, c_4$ および $d_1, d_2, d_3, d_4$ を求めよ。
\sin^3 t = c_1 \sin t + c_2 \cos t + c_3 \sin 3t + c_4 \cos 3t
\cos^3 t = d_1 \sin t + d_2 \cos t + d_3 \sin 3t + d_4 \cos 3t
#### (2) $X$ の任意の要素 $f$ が $\sin t, \cos t, \sin^3 t, \cos^3 t$ の線形結合で表せることを示せ。 [[应用三倍角公式进行傅里叶级数分解]] #### (3) $X$ の要素 $f$ を $t$ で微分する写像の、基底 $\{\sin t, \cos t, \sin^3 t, \cos^3 t\}$ に関する行列表示を求めよ。 [[傅里叶级数基底线性变换]] --- ## 問題3 ### 問3 ある実験により,量$x_{1}$と$x_{2}$を測定することを考える。このとき,測定値$y$は次の ように表される $$y(a_{1},a_{2}) = a_1 x_1 + a_2 x_2 + \epsilon
測定パラメータを変化させながら,測定を3回行い,次のような結果を得た
测定参数() | |||
---|---|---|---|
测定值 | -5 | 7 | 1 |
(1)
3回測定したときのとに関する尤度を求めよ 82-sc-r3 追試験 問題3 問3 (1)
(2)
最尤法によりとを推定せよ
(3)
文献から,との差 は,平均 1 ,分散 2 の正規分布に従うことが確認さ れた。この情報を事前確率に利用して,3回測定したときの とを事後確率最大化法により推定せよ